ファッションや芸術など、日常のことや人との出会いを通じ生み出された樹瑠の創作詩やイラストレーションを公開しています。

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Flower Gold Art Words@芸術広場
こちらのイベントに出演します。

Flower Gold Art Words@芸術広場 イベント

Flower Gold Art Words #032008年03月24日 11:02
開催日時 2008年03月26日(open 18:00,start 18:30,入場料 \500(飲食別))
開催場所 東京都(武蔵小金井アートランド(〒187-0004 東京都小金井市本町1-16-6 小金井マンションB1F・JR中央線武蔵小金井駅南口より徒歩2分))

TASKE
★今回の出演者(3/24現在)

・TASKE&TOMOMO(ホスト)
・大村浩一(ポエム王子)
・ジェラルド from France
・西口陽子
・朝日優
・守山タダマ(ZIGOKU RECORDS所属)
・服部剛(ぽえとりー劇場主宰)
・ふーみん
・賃貸人格 with アナーキー吉田
・樹瑠
・ちりがみ〈生〉
・ともんも〈生〉 etc.



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第三・第四日曜ベンズカフェリーディング作品
コンセプト・金魚鉢で見る夢

一投目・        入ってきた時と同じ顔でドアを開ける。
『それが大人の女。』
ずっとずっと、そう思っていた。

二投目・脅迫

閉じるなよ。

隠すなよ。

しまうなよ…。

嫌なんだろう?

名前を聞くのも

笑顔で突き返す一言も

何気ない挨拶も。

『嘘つき…。嘘つき…。』

あがいてるよ。

大きな背中に向かって。

『嘘つき…。嘘つき…。』

いつも・いつでも、愛の唄を奏でている。

ぶつけなさいよ。

格好悪くても惨めでも。

「悲劇のヒロイン?バッカみたい!!」

引き止めてみなさいよ…。
泣きじゃくりながら。

手足をばたつかせながら

赤ん坊みたいに。

飛び込んでみなさいよ!

嘘にも見栄にもしがらみにも汚されない

純粋な子供みたいに。

三投目

早く来て/気付いてるんでしょ?

目を伏せないで/顔を見せて…。

『言わせてよ。ちっぽけな一言くらい。』

*一と二は、他者朗読。

第四日曜はスラム
Prize, Price the Words@Ben's Cafe
第四日曜のスラムに出場して来ます。

http://www.benscafe.com/Home.html

五分間の自由。この為に生きている。

元気出せ。
春を待つ草花みたいな瞳が

曇りガラス越しの

雨の季節みたく擦れていく
渇いた心を刺激する

はっか飴の匂いも

氷が融け尽くした甘いジュースみたく

紙タバコに薄れて解けてゆく

どうした?

何があった?

下ろしなよ。

馬鹿みたいに背負った登山リュック

手に持つベルを鳴らしなよ。

身体と心のSOS

めそめそくよくよしないでよ

きっと明日はうまく行く。

今更ですが。
転換となった、ビザクリ配布第一作目の作品。
これが全ての始まりだった、ビザクリに出会った事で今の自分が居る。


題:境界線

一緒に居る些細な時間を重ねても

長い時間をかけて言の葉を多く重ねて行っても

貪る様に体を重ねて行っても

あなたの事が解らない

寄り添おうとすればする程

あなたから益々遠ざかって

こんなに近くに居るのに

あと少しの所で

何一つ見えそうで見えなくなる事に気がついて

例え様の無い虚しさに押しつぶされる

一番近くて一番遠い

決して埋まる事の無い深い溝のような

あなたと私の距離。


『自由は本当は、存在しないのかもしれない。
枷があると、必死にもがいて抜け出そうするけど枷を失ったら孤独感に苛まれる。』

あるお方の言葉が、心に鮮明に残って居ます。


裏面


ラフスケッチ
サイズ変更アシスタント-1



他サイトで頂いたコメント
2006年11月13日
22:12

銀河鉄道777
先程はどうもです。恋に悩む女性の実感なんだろうね。
男性が読むと妙な後ろめたさが胸をよぎります。
いいと思います。お互いの距離を感じる過程も恋愛のひとつですよね。イベントでたくさんの人が何かを感じてくれたらいいですね。緊張も境界線があるからかな?(おっ、いいまとめ)
頑張って下さいね。
2006年11月14日
04:40

黄金咲ちひろ
いい作品ですね^^
配布して頂けたらウチの患者たちにとって良い治療になることでしょう。

ビザクリはエロスやフェティシズムの開放病棟。
第一オぺに間に合わなくとも、クリニック開設時間中(19~23時)はずっと美容整形外科医も駐在ですから、手術はお好きな時に受けられますよ。
あまり堅く考えず、お仕事終わったら気楽にお立ち寄りくだされ。
  樹瑠さん、これを機に、来月以降もナースでもモニター患者でもよろしくよ。

2006年11月14日
13:03

yellow
珍しい作品だね。
2006年11月15日
01:17


こんばんは。
今日はどもでした。ビザールクリニックでお話してましたメガネのほうです。

またどこかのイベントでよろしく~
2006年11月16日
09:05

よっし~
こんにちわ。ビザクリでインコのパンツを履いていたものです。






一本線


出して行くのは大事でも

心に一つ一本線

くっきり太く一本線

言いたい事もあるけれど

時には閉まって引き出しに。

『お口を閉じて、はい。チャック。。』

大事な物があるのなら

大事な者が居るのなら

身を切る思いで一本線。

涙を飲んで一本線。






画題:境界線



教科書の1ページ
『お別れが無いため、花は全て綺麗な形で下げます。
片つけ時頭を折ったりしないように。』


残暑厳しい九月のある日、珍しく骨葬が入った。

いつもと同じ様に必要な物を式場に運び
いつもと同じ様に指示に従い飾り付けをして行く。

『突然死だって。』

後ろの方で祭典部の会話が聞こえて来た。

御年70代前半の一人暮らしの女性。
前週の金曜日、介護ヘルパーの訪問後容態が急変そのまま亡くなり翌週の月曜日
に訪問したヘルパーが異変に気付き、近くに住む家族に連絡を取り訪れた家族と共に家の中に入ると布団に寝たまま眠る様に亡くなっていた故人を発見した。

『このところ続いていた暑さで、遺体が腐敗していたんだって。』
『男性は良く聞くんですが、女性は珍しいですよね。』

額の汗を拭きつつ、皆顔を伏せ黙々作業を続けいつもと同じ様に同じ流れで葬儀が始まった。


翌週、地元に帰り家族にこの話をした。
聞く所によると、地方でもこのような話は多いらしくご老人が多い病院では若い時都会に行き年をとって独身で地元に戻った方が多く居るとか。

『そんなの都会だけじゃないんだね。新しい住宅が出来て元々この土地じゃない人をよく見かける様になったよ。』
地元で就職した妹が淡々と語った。

いつの時代も、形を変えて何処かすれて居た物は存在していたのではないのだろうか?
身分差別
部落差
村八分
よく出て来るキーワードではないのだろうか?

現代も格差社会と言われ、様々な物を示す言葉が生まれた。
上記の様な家族体系や民衆の様子に加え、今の社会の様子が遠い将来どのように教科書に書かれて行くのか?書かれているのか?

非常に楽しみである。





何が良いのか解らなかった事
ある御総家の、お別れに立ち会った上司の話

その日霊柩車の到着が送れ、いつもよりお別れの時間が取れる進行に変更された。

『皆様、お別れの時間を今暫くお取りする事が出来ます。
再度お顔を拝見して頂く事が可能です。』

一通りの、お別れを済ませた参列者に担当者が声をかける。

『いいわよ、別に。』
参列者の一人がそう吐き捨て、隣の控え室に向かって背を向けた後次から次へと参列者は控え室に入り雑談を始めたり外でタバコを吹かし始めたり故人様に関心を向ける事無く霊柩車が来る迄の20分間誰一人式場に戻って来る物は居なかった。

『人に迷惑をかけて死にたく無い。』
その話を聞いた後、上司は雑談を交え何度も何度もそう言った。

話で様子を聞いただけなので、どのような背景があったかは知る由もないが当たり前の様に色々な事はあるし家族も他人と同じ様に付き合い方一つも難しい。

『親しき仲にも礼儀あり。』
日々の中で、痛感せざるを得ない事に何度もぶち当たる。
幾ら相手を思いやって発言したり物事を行っても、尺度が解らないと駄目なのではないのだろうか?

自分勝手と言われていた人でも、その真意は解らない。
関係が壊れた事/全てのタカが外れた事で、見えて来る本音もあると思ってしまう事が本当は大半では無いのか?
何かの真意や親身があって、物事を言っていても時には別の方面からの口封じも必要なのではないのだろうか?
謙虚/親しき仲にも礼儀あり
長く付き合えば付き合う程、忘れがちになる事では無かろうか?
恥ずかしい話だが、当たり前の事が見えなかった私は今迄散々煮え湯を飲んで来た。

上司の、人に迷惑をかけて死にたく無いの一言に聞きたかった。
『沢山の葬儀を見て来た中で、具体的にそれは何でしたか??』
『今迄見て来た葬儀の中で、自分の事と置き換えて痛感した事ありましたか?』



出戻り
いつもの長い道のりが

今日からもっと長くなる。

かつての居場所は

見えない壁に包まれて

静寂に見え隠れする獣の空気を垂れ流し

出入りの兵隊を

骨の髄迄食い尽くす

そして今日もまた

武器を携え戦場に行くスーツ姿の乙女を

あざ笑うかの様に

昼も夜も高く高くそびえ

去り行く者を踏みつぶし

足元に見下ろす。


題;無題

重要なお知らせです

たった今戦争は始まりました。

速やかに武器を携え

目の前の者と殺しあいをして下さい。

奇麗ごとは通じませんよ

背中を向けたら終わりですよ

日本全国世界中

何処もかしこも戦争だらけ

決して逃げてはなりませんよ。







SSWSレポート番外編
何人かの詩人様は、いつもと違う名前を使っていた様です。
(ミドルネームと言う物か)

らいむジジイ様(対戦相手でした)
朝日優±黄金バット様(司会者になげーよ!!とひたすら突っ込まれていたのが印象的でした。)
時計仕掛けのモスバーガ様(突っ込まれ方が素敵でした。)

等。

私も欲しい!!
めちゃめちゃ欲しい!!

何か良い物が無いかしら?
(とりあえず考えたもの、その場限り限定)
とにかく考えています!!


sswsに挑戦して来ました。
金曜の深夜、新宿MARZで開催されたsswsの第一次最終予選に出場。
http://www.marz.jp/

2回戦『らいむジジイvs樹瑠』
『予選トーナメント(×4)の各上位2名、合計8名が決勝トーナメントへ進出。
決勝トーナメント優勝者と準優勝者が、1年に1回開催されるグランドチャンピオントーナメントへと進出する』
http://www.marz.jp/ssws/]
http://blog.goo.ne.jp/ssws


逃げ出したくてたまらなかった。
緊張より、何かに殺される様な感覚に一日包まれていた。

五分間の自己表現

出来るのだろうか。

伝わるのだろうか。

伝えたい

届いて欲しい。
精一杯の言葉
パフォーマンスぽえとりー作品
http://tutaetaikotonoha.blog79.fc2.com/blog-entry-252.html#trackback

始まりの合図と共に、視線が集中するステージへ。
全ての思いをぶつけた舞台


結果


惜しくも敗退。



しかし後悔していない。
力の限りやった。
詩人仲間にも会えた、得るものもあった。

また次回も、この舞台に立ちたい。
そう思う。

ともすれば、不思議な話
ある日の式準備中、式場の端にある電球が切れかけている事に一人の担当者が気付いた。

微かに暗い程度だったので、明日迄待ってみようという事になりそのまま準備が進められ
定刻通りお通夜が始まった。

翌日、十時から始まる式に備えた会場の最終点検が行われ昨日と変わらぬ状態の電球を見て
今日出棺の組み込みが終了後交換と言う結論の元式を迎えた。

式も終盤にさし、お別れの時間を迎えスタッフの案内の元まずはご家族から、一人一人が花を受け取り柩に入れて行く。


『それでは、参列者の皆様もお花を受け取りお柩にお入れください。』

少しして、担当者が会場に呼びかけるのと同時にさっき迄何ともなかった電球が激しく点滅し始めた。

『ああ!!しまった!!』

会場に居たスタッフに、緊張が走り一人一人が焦りを隠す様に会場の参列者に花を配り続けた。

『おじいちゃんだ!!きっとおじいちゃんが来ているんだね。』

母親に手を引かれていた小さな子供の一言で、何とも言えぬ緊張感に包まれた会場の空気も少しだけ柔らかくほどけて行く。

『お父さんが来てくれた。お父さんが来てくれた。』

『何処に居るのかしらねえ?』

参列者の中からもしきりにそんな声が聞こえて来る。

お別れの間も、優しく周りを見守るかの様に電球は点滅を続け一人一人が心に焼き付ける様に故人の顔を拝見する中、出棺の時刻となり惜しむ空気に包まれながらもお柩が閉じられ外へと向いだしやがて最後の一人が出て行った後、電球は全てを見届けるかの様に静かに静かに明かりを消して行った。

(上司の話のみで、私はお別れに行かなかったため書く上で少し脚色も加えました。)


※組み込み
式終了後、火葬場に行く前に初七日法要(仏や、先祖の霊の供養)を行う事。



ナウシカと巨神兵(勝手に付けたあだ名)
頬染める

二人の未来も桜色

静かに心を映し出す

甘い甘い苺みるく


(結婚式を挙げた上司様、いつまでもお幸せに。)


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