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ファッションや芸術など、日常のことや人との出会いを通じ生み出された樹瑠の創作詩やイラストレーションを公開しています。

E.G.P.P.Nova!/Step107 マルガリータと貧しき画家/百万本の薔薇
●オープンマイク・イベント/TOKYO POETRY RENAISSANCE
E.G.P.P.Nova!/Step107
テーマ:マルガリータと貧しき画家/百万本の薔薇
(フローラのおんなシリーズその2)


本日未明、行方が解らなくなっていた手帳の中にパスワードが発見されました。ブログが書けます。今月も、無事に開催出来るよう当日に挑みます。宜しくお願い致します。

2010年6月9日(水)開場19:00/開始20:00
参加費:1,000円(1Drinkつき)
MC:フーゲツのJUN、梓ゆい
会場 ライブバー「水族館」
東京都新宿区百人町1-10-711番街ビルB1F→http://bsn.bbzone.net/suizokukan/
JR新大久保下車徒歩3分

主催:電脳・風月堂→http://www1.ocn.ne.jp/~ungura/ 開場19時/開始20時

フーゲツのJUNさんの言葉
ロシアで作られたグルジアの恋物語、でありながらもともとはアジアと、ヨーロッパの狭間に存在したラトビアという国(ソ連に併合され消滅したが、言葉として残っている)の創世神話が、民話のようなかたちで読み込まれているということ。
 そして、その曲がロシアの詩人アンドレイ・ボズネセンスキーによって、グルジアの国民的画家であるニコ・ピロスマニ(愛称ニカラ)の恋物語として再創造された曲であると言うこと。そして、そのロシアの詩人はこの6月1日に77歳で亡くなったのでした。
 さらに、この曲は他の歌手によって加藤登紀子さんが歌う前に、岩谷時子さんの訳詞で日本に紹介されていたこと。
 そして、なによりもその詞に歌われたニカラの恋とは本当だったのか?


今回、テーマの事について解らない事が多くぶちあたりました。
そこで
今回は、ほぼ白紙状態で臨みJUNさんの元でどのような物か学びながら司会進行に関わって行こうと決めました。
いい訳ですが、解らないなら学びそこから進めて行く事が今回ベストだと痛感しまして。
下準備が必要な物が多く、毎回勉強する機会を多く得られています。
正直に、その事をふまえ進行と共に皆さんには楽しんで頂き私は勉学として臨まさせて頂きます。
それらは全て、自分なりに学んでからの話ですが。




 このイベントはオープンマイクです。設定されたテーマにかかわりなく、どなたでも、自分の自由表現で参加できます。ふるってエントリーしてください!

 いみじくも開催日はロック(69)の日!
 されど、ポエトリー&ミュージック&コメディなどのゴッタ煮オープンマイク・イベントです。
 
 E.G.P.P.Nova!第107回目は日本でも、ヒットした『百万本の薔薇』に歌われたグルジアの国民的画家ニカラの一世一代の恋物語にポエトリーで橋をかけるという試みです。、
今回は、悔恨という名に満ちた甘辛いスパイスを振りまいてEGPPを召し上がって頂きましょう。

甘いだけの人生なら、芸術家はこの世に存在しない筈です。

 一般オープン・マイクにエントリーなさる方には、このテーマ設定にしたがう必要はありません、御自分の表現.テーマで挑戦してください。

事前エントリー専用BBS(TOKYO POETRY RENAISSANCE/EGPP100 BBS)にエントリー表明を書き込んでください
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